通信制大学の正科生と聴講生の違いは?

通信制大学とその通い方

大学は、4年間で大学キャンパスに通って授業を受けるという大学ばかりではありません。通信制大学というものがあり、この大学は社会人などにとって非常にありがたい存在です。通信制大学とは、大学キャンパスに通うことができない人の要望に応えるために創られた教育の仕組みのことを言います。働きながら学びたいといった人や、キャリアアップのために学びたい、趣味のために学び続けたいといった、様々な人々が活用しています。学習方法は、教科書とスクーリングが基本となっています。スクーリングとは、一定期間大学に通うことです。 通信制大学には、履修の仕方が複数あり、それが正科生と聴講生、特修生などといったものです。単位の取得において大きく異なるので、注意が必要です。

聴講生と正科生の違い

聴講生と正科生との大きな違いは、単位を取得できるのかできないのかということです。正科生とは、その大学、短期大学の卒業を目指す、正規の過程です。大学側の定める正規の教育過程を受けることによって、卒業要件を満たせば、科目の単位を取得して、卒業単位を満たせば、卒業することができます。これによって大学卒業の資格を得ることが可能となります。一方で、聴講生は異なります。聴講生は、特定の科目を履修することによって、教養を深めるための制度です。一般的には単位が付与されることはありません。また、単位が付与されないことから、通常の科目を受けていたとしても、正科生に与えられるレポート課題や試験などが課されることもありません。

小学校の先生になるには、大学で資格取得のために必要な単位や教育実習が必要です。卒業後でも、小学校教員免許を通信で取得できます。足りない単位取得や教育実習を修めればよいのです。

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